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議会インターネットライブ中継字幕
- AI音声認識システムをフル活用した議会ICT化。
- インターネットライブ中継に、リアルタイムに字幕を付与します。
- YouTube、独自動画等にライブ字幕を付与することができます。
※映像と字幕を合成する機器が必要となります。
- ライブ字幕には音声認識システムAmiVoiceエンジンを使用いたします。
議会映像配信システム DiscussVisionSmart を使用した場合
- 議会インターネット配信システム『DiscussVisionSmart』の字幕機能を利用して、インターネットライブ字幕(生字幕)配信を行います。
- 専用システムの字幕に特化した機能を利用するため視聴者に見やすい画面構成。
メリット
- ライブ映像と字幕が別表示のため映像品質に影響なし。
- 視聴者側で字幕表示のON・OFFが可能。
- 映像画面拡大の場合、映像下に字幕を表示。
課題
- クラウドによる音声認識システムのため遅延が発生する場合がある。
- DiscussVisionSmartの導入が前提。
議会インターネット録画配信字幕
- 録画映像配信用に編集した映像に、整文した字幕を付与します。
- 整文した会議録データにタイムコードを付けることで、発言と字幕を連動させることができます。
- 録画映像配信には、字幕の他、発言の概要や資料等も一緒に掲載することができます。
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よくある質問
字幕は、インターネットライブ中継のみでも、録画配信のみでも対応可能ですか?
対応可能です。
ライブ中継の字幕は、リアルタイム字幕となります。
録画配信は、編集した映像に対して、整文した字幕を付与します。
YouTubeや独自の映像配信にも対応可能ですか?
対応可能です。
この場合、ライブ中継では、音声認識した文字情報と映像を結合してエンコードいたします。
録画配信は、録画映像を一時お預かりし、タイムコードを付与してWebVTTファイルを納品いたします。
録画字幕の納期はどれくらいですか?
2日~1週間が目安です。録画映像編集方法により異なるため、弊社営業担当にお問い合わせください。
録画配信の字幕はいつまで残しますか?どこかのタイミングで消しますか?
ユーザーにより異なります。
録画配信(1期分)を目安にするか、会議録をインターネット公開した時点で録画の字幕部分を消すか等、ユーザーのご要望に応じて対応が可能です。
ライブ中継の字幕で、音声認識システムの精度はどれくらいですか?
すべての音声を文字(字幕)にすると読みにくい文言になってしまうのではないでしょうか?
音声認識システムでは「え~」、「あの~」といったフィラーは取り除いて文字化します。